私の知り合いは現在うつ病になってしまい、お仕事を休んでいます。話を伺うと、体の異変に気がついたので心療内科に通ったそうです。そして、何日かすると「診断書」を出され、会社に提出することでお休みを認めてもらいました。(現在、一定の手当てが支給されています)
相撲の世界では、怪我をしていたにも係わらず、モンゴルでサッカーをしていた朝青龍が謹慎処分を受け「うつ病の一歩手前」の状態だと診断されました。(朝青龍はモンゴルでリハビリをしたいと訴えていました)
しかし、心の病気は目に見えないので、朝青龍が本当にそのような状況に陥っていたのかどうかは本人にしかわかりません。
先日、精神科医の香山リカさんが本を出版されました。「私はうつと言いたがる人たち」という本です。うつ病には二極化の現象があるそうで、「本当に苦しい状況の人」と「ゆううつ程度の症状の人」にわかれるのだそうです。
そして、「お仕事を休んで海外でリハビリをしよう」と考える人たちの事を「うつ病セレブ」と名づけています。「うつ病セレブ」がお仕事を休んでいる間に、周りの職員がフォローをするために一生懸命働きます。これが二次的なうつ病を引き起こす原因になっている事を指摘しています。この事を「うつ病難民」というのだそうです。
参考資料
香山りか室 著作紹介
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